日本文化大学で学べる警察学について

日本文化大学は非常に多くの卒業生を警察官にさせてきました。
その比率はそろそろ3分の1に届きそうです。
卒業生の3分の1が警察官になる4年制大学は、
日本文化大学以外にないと思います。

日本文化大学のカリキュラムはかなり特殊だと評判です。
選択科目ですが、警察学を学ぶことが出来ます。
警察官になるには、警察学は欠かせません。
実際にはこうした学問は、
警察官採用試験を突破したあとの警察学校で学ぶものですが、
日本文化大学は大学生のうちに
先取りして履修することが出来るのです。

警察学は、警察の歴史や警察という仕事について学びます。
警察は組織であり、組織は体系化された命令系統にて動く
群体の生き物です。
「AだからBしなさい」というようなことを一瞬で理解し、
即時動けるようにならないといけません。
さすがに日本文化大学の授業では、
そうした命令のコマンドを覚えませんが、
警察官がどのようなものかについて、
理解を深めることが可能と言えます。
1年生の選択授業で取る科目なので、
日本文化大学の警察学はそこまで深いことまでは学びません。

警察学について追及するのは、3年生のゼミにおいてです。
科目名はかなり細分化されますが、
警察について知識を深めることが可能と言えます。
どういった時に人は犯罪を実行するのか、
そしてそれはどうしたら防げたのか、そのほかにも、
この現状だとこうした事件が発生するかもしれない、
といったことをディスカッションして、意見交換を行います。
こうした知識は警察のお偉いさんになるか、
刑事課にでも所属しない限り役に立たないかもしれませんが、
そもそもこのディスカッションの目的はそこにありません。
大学のゼミは、知識の吸収の仕方を学ぶ場です。
将来警察官になって、問題にぶつかった時の対処法を
学ぶ場だと言えるのです。

警察学は一般人が知らなくていい学問です。
しかし警察官として働くならば、必修となります。
自動車を動かすには、
車の操作方法から道路交通法を熟知しないといけないように、
警察官として働くには警察学は必要不可欠だと言えるのです。

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