日本文化大学は法学部です。
理系っぽい授業はほとんどありません。
強いてあげれば、「数と論理」と「基礎数学」くらいでしょうか。
一般企業の多くが採用しているSPI試験を突破するのに、
これらの知識が必要なため、
日本文化大学はこの2つを選択科目として用意しているのです。
それ以外はオールで文系の科目だと言えそうです。
簿記は数学っぽいですが、
これは経営という人の活動を学ぶ学問になりますので、
分類上は文系だと言えます。
数学や理科のように、
人間の行動が関わらないものが理系と呼ばれるのです。
なお、生物は人間が関わりますが、
この場合はひとつの生命体としてしか見ていません。
知的生命体として文明人としての行動が関わる場合のみ、
それは文系になります。
法学や政治学、英語など、
日本文化大学は多数の文系の授業を用意している大学なのです。
日本文化大学はとにかく人の教育を大事にしています。
それは「建学の精神」にも現れていると言えます。
恩愛礼儀、清明和敬、重厚中正、祖風継承の4つを大事にしており、
日本文化大学は真の人間育成を目指しているのです。
難しい感じを使って何を目指しているのか分かりにくいですが、
要は、文化と礼節を大事にする人間を目指していると言えます。
日本文化大学は法学部ですが、法よりもまず、
人間性を大事にすることを第一に考えているのです。
人間性を鍛えるのはとても難しいです。
お寺で修業したいところですが、あれはある意味、
非効率的だと言えます。
お坊さんを育てるなら良いのですが、
警察官を目指すならば、それ以外のことも学ばないといけません。
一般教養や語学、体力なども同時に鍛えないと、
警察官は勤まらないのです。
そういう意味では日本文化大学は最適だと言えます。
様々な授業を通して知識を蓄え、ゼミにて考える力を磨き、
部活動で身体を鍛えて、お茶の授業で心を整えます。
精神を鍛えるのはとても難しいです。
大学にのほほんと通うだけでは、
いつまで経っても人間として成長できません。
自ら苦難に飛び込むことで、人間として成長できるのです。
日本文化大学では一人暮らしの学生が多いのも、
ある意味納得だと言えます。