法学部と聞くと、
法律関係の仕事に就くと思っている方は多いかもしれません。
実際には、今の日本企業の多くが
「学部学科を問わず採用」している傾向があり、
法学部を卒業した大多数の方が、
法科大学院(ロースクール)に進まず、
一般企業に就職している傾向があります。
日本には多数の法学部を有する大学があり、
日本文化大学もそのひとつです。
そして、日本文化大学の就職実績を見ると、
どの分野の就職に強いかが見えてきます。
一般企業がやはり大多数を占めていますが、
公務員になる方も大勢います。
簡単にまとめると、警察や役所職員になる方が多く、
教員や弁護士(法科大学院への進学)になる方は
少ないことが伺えます。
その理由は単純に
日本文化大学が実施しているカリキュラムにあります。
警察官や役所職員になるための授業を数多く導入しており、
学生は就職に直接結び付く勉強をすることができます。
もちろん、この2つはそれぞれ異なる分野になりますので、
日本文化大学では2年生時から3つの専門コースに分かれて
将来の職業に備えています。
警察官になるためのコース、役所職員になるためのコース、
一般企業で働くためのコースの3つがあり、
学生は自分の目的にあったことを学ぶことができます。
また、講義だけに留まらず、
実際の採用試験に出題された過去問などを解いて、
確かな実力を身に付けることが可能です。
公務員として働く以上、日本の法律に詳しくないといけません。
警察官や役所職員を目指す方は、
日本文化大学で専門的な授業を受けてみませんか。