警察官の多くが剣道や柔道をしているのは、
武士の時代からの名残と言えそうです。
明治時代の公務員(警察官など)は士族が中心で、
元武士の人は何人も居ました。
武器で拳銃が支給されましたが、
サーベルを使う人達も居たと思います。
また、剣が折れ、銃弾が尽きたら、
徒手格闘で対処しないといけません。
その武術として、柔道が採用されたのだと筆者は思っています。
確か、合気道や空手(琉球では流行ってた)が登場したのは、
そこそこ後の時代になってからだと習いました。
日本文化大学は警察官を目指す方が数多く通う大学で、
選択の体育でも剣道や柔道を選択することが出来ます。
筆者も高校時代は、学校の授業で剣道を選択したことがあります。
ジャージに防具をつけると、ダサいですよね。
また、日本文化大学は部活動においても
剣道や柔道に力を入れており、
それぞれかなりの部員を抱えていることで有名です。
剣道や柔道の段位(二段から)は警察官採用試験で有利になるため、
日本文化大学のこれらの部に所属したいと考えている学生は
とても多いと思います。
どのスポーツにも言えることですが、怪我には注意したいところです。
ラグビーやアメフトほど危険ではありませんが、
剣道や柔道は接触が前提の武道になります。
剣道の突き技で、首から血が出るのはそれほど珍しくありません。
きちんと面の首を守る部分(名前忘れました)に当たれば
怪我をしませんが(それでも痛い)、
8割がた外れて首のところに当たります。
かなり危険なので、突き技は高校生まで禁止されている程です。
そして、柔道はもっと危険です。
受け身に失敗したり、変に投げられたりすると、
筋肉を痛める危険性があります。
骨折や関節が外れるのは稀ですが、
かなり怪我をしやすい武道だと言えます。
日本文化大学は他にも、弓道に力を入れています。
こちらは対人系ではありませんので、
気を付けていれば怪我はそうそう起きません。
あるとしたら、弦を張り変える際に頬を傷つけることでしょうか。
そこさえ気を付ければ、かなり安全な武道だと言えます。
どんなに安全なスポーツや武道でも、
本人の不注意で簡単に怪我をしてしまいます。
日本文化大学の学生もそのあたりをしっかりと注意して、
武道やスポーツに励んでいると思いますよ。