日本文化大学の選択授業にスポーツ健康科学というのがあります。
これは4つに内容が分かれており、
それぞれ「一般体育」「剣道」「柔道」「弓道」を行います。
ところでこの一般体育は何をするのでしょうか?
今回は日本文化大学の一般体育について考えてみたいと思います。
日本文化大学ではありませんが、
筆者が通っていた大学にも「体育」はありました。
ただし、人数が集まりすぎたため、
教職課程の人を優先するように言われて、筆者は諦めました。
ついでに言うと、単位が1しかもらえないので、
選択科目としてはあまり魅力的ではないと言えます。
筆者は変わりに、統計学を取りました。
というか、必修授業が9割を占めるのは
筆者の大学くらいではないでしょうか。
その体育の授業ですが、シラバスによるとボール競技が主体でした。
しかも1つの競技を極めるのではなく、2週間でチェンジし、
全部で6種類の競技をするものでした。
中身は少しうろ覚えですが、バスケ、サッカー、
バレー、ソフトボールがあったかと思います。
日本文化大学の一般体育の話に戻しますが、
こちらはボール競技に限定しないと思います。
それこそ高校の授業のように、マラソンをやるかもしれませんね。
日本文化大学のキャンパスにはプールがありませんので、
水泳の授業はありませんが、
一般的な陸上競技を授業にて行うと思います。
あとは、バスケやサッカーなどもやると思います。
筆者の大学と違って2週間でチェンジせず、
6週間くらいミッチリやるのではないでしょうか。
器械運動や手具運動(フラフープとか)もありそうですね。
もしかして、競技ダンスもやるのかも。
あと、座学もあるかもしれません。
保健体育もまた立派な体育の授業で、応急措置の方法を学んだり、
人体の構造を学んだりします。
具体的に日本文化大学の一般体育で何をやるかは、
現役生に話を聞いてみてください。
オープンキャンパスに行けば、訊ける機会はたくさんありますよ。